- 希少な長期熟成原酒が楽しめる
飲み比べ3本セット限定発売!! - 毎年、一万羽以上もの鶴が飛来する鹿児島県出水(いずみ)市。古くから、天然水を生かした焼酎造りで知られています。そんな天の恵みが豊富な出水の地に、「出水酒造株式会社」があります。
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- 60年以上育んだ伝統の技を次世代へ継承するべく、木樽蒸留器や、信楽焼の甕壷を取り入れた技で、「本当に旨い!」と言われる焼酎造りに挑んでいます。
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- 出水酒造株式会社の至高の逸品として、「甕壷五年熟成 社盃(もりさかずき)」、「甕壷三年熟成 鶴之盃(つるのさかずき)」、「甕壷熟成 兵児盃(へこさかずき)」といった、720mlの原酒シリーズを販売しています。
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- 芋焼酎の長期熟成原酒は全国的にも珍しく、とても希少価値の高いものです。
贈答品や特別な時に楽しめる商品ですが、価格も高く、気軽に飲むには手が出しにくい商品です。
そこでこの度、この至高の逸品を少しでも多くの方に味わっていただきたく、より購入しやすい価格帯で飲み比べができる、お試しサイズの「出水酒造 長期熟成原酒」300ml 3種セットを、当プロジェクト限定で特別販売させていただきます。 -
出水酒造4つのこだわり
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信楽焼甕壷へのこだわり
- 当蔵は日本製の甕にこだわり、和甕を製作できるメーカーを探しました。日本製の甕壷は製作場所、使用原料が明確で、安心して使用できます。
最終的にたどり着いた焼物が信楽焼でした。
信楽の土は耐火性に富み、可塑性(固体に外力を加えて変形させ、力を取り去っても元に戻らない)とともに腰が強いと言われ、「大物づくり」に適しています。 -
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甕壷仕込み、熟成へのこだわり
- 【仕込み】
甕の丸い形が重要で、焼酎が発酵する時に甕内で自然に対流が起こり、より自然な状態(温度のムラがない)で発酵が行われます。
土に埋めて使用されるため、温度が低温で一定しており、自然に温度管理ができます。
また、長年使用している甕壷には小さな気孔に蔵付酵母(微生物)がおり、発酵の手助けをしてくれます。 -
- 【貯蔵】
目に見えない小さな気孔から空気が入り、まろやかな味に変化します。
陶器でできた甕は厚みがあり、空気を含んでいるため、温度を一定にキープし、急激な温度変化から保護します。
さらに、焼物が持つ独特の風味が焼酎に移り、個性的な味わいがプラスされます。
また、当蔵の横に隣接しているホテルの地下1階、2階で貯蔵されるため、温度変化から保護してゆっくりと熟成することが可能です。 -
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原料へのこだわり
- 【芋】
鹿児島県産の芋、黄金千貫を使用。
地域により収穫時期が異なるため、一番よい時期に採れた黄金千貫を南薩・大隅・北薩から取り寄せています。芋は全て契約栽培しているものを使用しています。
芋を処理する際は、普段では切り落とさない部位(へた等)を取り除き、本当に美味しい部分のみ使用しています。 -
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- 【麹米・伊佐米】
当蔵では、鹿児島県産伊佐米を麹米として使用しています。
美味しいお米ができる条件には、寒暖の差が大きいことが必要になります。熊本・宮崎・鹿児島三県の県境に位置する伊佐盆地は、収穫時期の寒暖の差が激しく、昼夜で20度近く差が生じることもあります。この特異な地形こそが、美味しい米作りの栽培を可能にしています。
また伊佐米には、生産から出荷までの管理を厳正に審査し、伊佐ブランド米として認証する制度があります。
伊佐米は一粒一粒のお米がしっかりしており、つやがあり、もちもちとした食感で上品な香りや甘みがあります。おかずいらずの米と言われるほど美味しいです。
伊佐米で麹米を造ることは難しいですが、食べても美味しい米を原料にすることで焼酎は旨みが増し、格段に美味しくなります。 -
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仕込み水へのこだわり
- 当蔵の仕込み水は、地下250mから汲み上げている地下水を使用しています。
水質はpH 8.2のアルカリ性の天然水で、素材の味を一層美味しく引き出す効果があると言われています。
不純物が入っていないため、透き通った青い水に見えます。 -
- 安心・安全・美味しいにこだわった原料と仕込みで造った本格芋焼酎の味わいを是非とも感じていただきたい。
また、一年・三年・五年という貯蔵期間の味わいの違いも、飲み比べていただければと思います。 -
ご提供商品のご案内
- 甕壷熟成 原酒飲み比べセット300ml 3本セット
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本格焼酎「甕壷熟成 兵児盃」300ml 37度
- 鹿児島県産の芋(黄金千貫)と、それに合わせる麹米には鹿児島県産伊佐米を使用し、丁寧に信楽焼の甕壷で仕込んだ本格芋焼酎。
蔵の中の甕で一年寝かせた、香り高い本格芋焼酎です。
パンチのきいた華やかな香りが特徴で、若々しくフレッシュな香りの後に、ほんのり甘い芋の香りを楽しめます。
(おススメの飲み方)
水割りで、キリッとしたキレの中に、ゆっくりと広がる旨みと甘みをお楽しみください。 -
本格焼酎「甕壷三年熟成 鶴之盃」300ml 37度
- 三年間の熟成による、上品な柔らかい香りに包まれた芋焼酎を楽しめます。
(おススメの飲み方)
一番おすすめの飲み方はストレートかロック。
割水をしない蒸留したままの原酒には、旨みと香りが凝縮され、原酒ならではの味わいを楽しむことができます。 -
本格焼酎「甕壷五年熟成 杜盃」300ml 36度
- 五年もの間、蔵の中でゆっくりと熟成させました。
どっしりとした、深みのある香りが特徴。長期熟成により落ち着いた香りの中に、芋本来の香りが引き立ちます。
(おススメの飲み方)
お湯割りがおすすめ。
緑茶を入れるくらいの温度(湯冷ましをした70~80度くらいの温度)のお湯を8割・杜盃を2割の割合にすることで、甘みが口の中に広がります。
また割合を変えることで、自分好みの焼酎を見つけることも楽しみの一つです。 -
- 【開発担当者からのメッセージ】
一年・三年・五年の貯蔵期間の味わいの違いを是非とも感じていただきながら、本格芋焼酎のこだわりを楽しんでいただければと思います。 -
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。
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妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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お酒は適量を。