- 手間をかけ丹精込めた安納芋だからこそ、収穫した芋を全て食べていただきたい。
種子島の安納芋農家さんの「食べられるのにもったいない」の一言が商品開発の始まり。 -
- 安納芋は他のさつまいもと比べると、収穫量も少なく、また軽く引っ掻いただけですぐに剥けてしまうほど皮も薄いので、収穫から出荷まで「手間がかかるさつまいも」であることはご存知でしょうか?
農家の方は、出荷の際に「赤ちゃんを扱うように」、そんな気持ちで出荷を行っているそうです。
大事に育てられた安納芋ですが、小芋は加工するにも手間がかかるため、なかなか主役になることはありませんでした。
サイズが小さいだけの安納芋を、なんとかすることができないか?
農家さんの安納芋にかける想いと、もったいないの精神から商品開発に取り組むことになったのです。 -
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- 自然の極上の甘さに要した熟成期間はなんと6か月!!
- さつまいもは、収穫直後は熟成されておらず一定の熟成期間かけると甘みが増します。
その理由は、でんぷんが糖分に徐々に変化するからです。
「小芋を極上の味に仕上げたい」という思いからなんと、6か月もの時間をかけ熟成させました。
決して効率的ではありませんが、人の手で作り出せない美味しさに仕上げるには、どうしても時間が必要なのです。 -
- なぜ、種子島産なのか?
美味しさのヒミツは、種子島の環境だからこそできる甘味 -
- 今では、全国各地で栽培されるようになった安納芋ですが、やはり種子島産は味が違います。
種子島は太古の昔、海底が隆起してできた島で、栄養素を多く含んだ土壌です。
起伏の少ない平らな島は、年間を通じて温暖な気候と、ミネラル分を含んだ風が島を吹き抜けることで、他の地域では真似できない、糖度の高いコクのある安納芋ができるのです。 -
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- “あんころ”のおいしさは、お客様の折り紙つきです!!
- お客様よりいただいたコメントを少しご紹介します。
- 鹿児島県 男性
子どもから大人まで、おやつ感覚で食べられるのが良いですね
もちろん味の方は申し分ないです 。
個人的には、チンして温めた状態で食べるのが一番美味しかったです!
東京都 女性
無事に五島列島の息子に届きました。とても美味しかったと感想をもらっています。
機会がありましたらまた注文します。頑張ってくださいね。
東京都 女性
甘くて柔らかくて美味しかったです。
自然の恵みをいただいているような感じで幸せ気分です。
鹿児島 女性
子ども達から大好評でした!
「おいもおいしい~」「あま~い」と言いながら夢中になって無口でほおばっていて
美味しいのが見ているだけで伝わってくるほど食べっぷりが良かったです。
※自然の芋を使用するために、若干の味のバラツキはあります。 - 自然の美味しさをシンプルに味わえる焼き芋の進化系
熟成焼き芋バーは、お芋にキャンディ棒を刺して、たっぷりな蜜でも手が汚れない -
- 安納芋は別名「蜜芋」と呼ばれています。
時間をかけてじっくりと加熱すると、皮の周りにあま~い蜜が溢れだして、糖度は30度以上にもなります。
小さい芋だからこそ、蜜で手を汚さずに手軽に食べられるように、キャンディ棒をつけることで、丸ごと食べられる「新スタイルの焼き芋」として誕生しました。 -
- いつもで手軽に焼き芋が食べられるように、長期熟成をかけた芋を、焼き芋にして急速冷凍しています。冷凍することで長期保管が可能となり、解凍すると簡単に本格的な焼き芋が味わえます。
熟成をかけた安納芋の焼き芋の甘さは、お子様達だけでなく、大人も夢中にさせること間違いなしです。 -
- そのまま食べても美味しいけど、デコレーションしてみんなでワイワイ!
夏は半解凍でお芋アイス風に、冬はレンジでチンしてアツアツ焼き芋 -
- 種子島では、安納芋を焼き芋にして冷凍し、暑い日などにアイス替わりに食べるそうです。
安納芋は、他のさつま芋より断然クリーミーな食感で、ねっとりと甘いため、半解凍で食べるとまさに「お芋アイス」。これから暑くなるこの季節には、冷蔵庫で半解凍にすればおやつにも最適です。
もちろんそのまま食べても十分美味しいのですが、チーズやチョコソースなどのディップをつけデコレーションすれば、みんなでワイワイ楽しむデザートとしてもおススメです。
「おうち時間」が増えてきている今日だからこそ、ほっこりと家族で過ごす時間のおやつや、大人のデザートとして、様々な食べ方を楽しんでみるのはいかがでしょうか。 -
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製造元のご紹介
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- 株式会社サメシマは、「自然いただきます」をスローガンに、食品卸としてこれまで鹿児島の食文化に携わってまいりました。
さつまいもの加工は、グループ会社である株式会社サメシマフーズにて行っており、ISO9001を取得した工場では、付加価値の高い、安心・安全な製品作りに取り組んでいます。
【販売者】 株式会社サメシマ
〒892-0836 鹿児島県鹿児島市錦江町11-6
TEL 099-224-5533 FAX 099-223-3635
【製造者】 株式会社サメシマフーズ
〒899-1302 鹿児島県出水郡長島町平尾4394番地5
TEL 0996-65-1313 FAX 0996-65-1311
鹿児島の食文化を支える企業として、新しい食生活の提案や、鹿児島の「いいもの」を全国に向けて発信しております。
公式サイトやFacebook、Instagram、Twitterなどで積極的に情報発信しておりますので、是非チェックしてみてください。 -
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開発担当者からのメッセージ
- 焼き芋は、純粋にお芋の甘さや美味しさを堪能できるものではないでしょうか。
本場の安納芋を味わってもらいたい!農家さん達の気持ちに応えたい!
“あんころ”は、脇役を主役にするために、多くの方の協力で生まれた商品です。
1つひとつが手作業で作られるこの商品が、大事なお芋を余すことなく消費者へ届ける架け橋になることを願っています。
是非、皆さんのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。