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『NUTSごくあつ鉄板FF』追加販売決定!!
- ご支援ありがとうございます。おかげさまで、「NUTSごくあつ鉄板FF」(「FF」は、フチあり 二重フッ素加工済みの意味)が早割分と通常販売分 合わせて合計200枚を完売しました。ご購入いただきました皆さま、本当にありがとうございます。
好評ににつき、資材を確保して追加の生産ラインを調整し、追加販売を決定しました。追加で50枚を販売させていただきます。
残りのプロジェクト期間はわずかですが、よろしくお願いします。 -
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大阪府貝塚市発 アウトドアガレージブランド【NUTS】 シーズニング不要の【NUTSごくあつ鉄板】3種を発売
- 大阪府貝塚市にある金属加工専門の町工場「泉和鉄工所」が立ち上げたアウトドアガレージブランド【NUTS(ナッツ)】が、キャンプ初心者でも女性でも気軽に使える、焦げつきにくい極厚の鉄板を開発しました。
開封後に、鉄板をさっと水洗いするだけですぐに使い始められるので、初心者にはハードルが高い、面倒なシーズニングの作業は必要なし!
また、厚さ6mm(フチ含む9mm)の鉄板が熱を蓄えてくれるので、誰でも簡単に、高級ステーキ店のように焼き上げることができます。 -
金属加工のプロ中のプロが作る、 本気のアウトドアガレージブランド【NUTS(ナッツ)】
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- 【NUTS(ナッツ)】は、大阪にある町工場の職人達が立ち上げたアウトドアガレージブランド。
ふだんは、汎用旋盤、NC旋盤、フライス、マシニングなどを使用し、大手自動車メーカーの部品を中心に製造していて、1/100mm単位の精度が求められる金属加工を行なっています。
そこで働くアウトドア好きの職人達が、
「ステーキ専門店のような味を生み出せるアウトドア鉄板が世の中にはない。だったら自分たちの手で作り上げよう!」
ということで製品開発に着手。
素材の選定から、鉄板の厚み、フチの深さなど1年以上に渡る試行錯誤のうえ、アウトドアでも専門店と変わらぬ味を楽しめる“ごくあつ”鉄板を作り出すことに成功しました。
初めは社員だけで使っていましたが、家族や友達など一緒に肉を焼いた人たちからクチコミで評判が広まり、その後、貝塚市のふるさと納税の返礼品にも選ばれるまでに。
これを機に、キャンプで多くの人に本当においしい肉を食べてほしいという想いから、アウトドアガレージブランド【NUTS】を立ち上げました。
現在では、鉄板のほか、得意の金属加工技術を生かしたランタンカバーやリフターなども開発しており、その造形美がアウトドア好きの間で話題に。
出せばすぐに売り切れてしまう人気アイテムも生まれ、コアなアウトドアファンから注目を集めるブランドに成長しました。 -
焦げつきにくい!分厚い!アウトドアにベストな鉄板
- 今回はファミリーキャンプやソロキャンプで活躍する3種類の【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズと専用リフター(取っ手)をご用意。
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商品ラインナップ
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- ・NUTS ごくあつ鉄板 FF(「FF」は、フチあり 二重フッ素加工済みの意味)
・NUTS ごくあつ鉄板 FFG(「FFG」は、フチあり 二重フッ素加工済み グッドマーク付きの意味)
・NUTS ごくあつ鉄板 FFC(「FFC」は、フチあり 二重フッ素加工済み 小さいサイズの意味)
・キラキラリフター(取っ手) -
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鉄板で焼く→時間をかけて焦げを取る→新たな食材を焼く→また時間をかけて焦げを取る
- アウトドアで鉄板を使うと、こうしたシチュエーションになっていませんか?
【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズでは、一般的なフッ素加工よりもさらに強力な二重のフッ素加工を採用。
これにより、焦げつくことがほとんどないため、ストレスを感じることなく気持ちよく焼き上げることができます。 -
一生モノの鉄板を生み出す、切削(削り出し)加工
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- 【NUTS】が作る鉄板は、すべて切削加工(削り出し)を作っています。
よくある曲げ(プレス)加工の鉄板は、
・曲げは鉄が引き延ばされて加工されるため、厚みが均等にならない
・スプリングバックと言われる曲げた部分の角度が少し外側に開く反りが発生する
などの特徴があります。
使っていくうちに反りが出てしまい、使い物にならなくなる可能性があると判断。
そのため、切削加工によって鉄板を製作することにしました。
その点、切削加工は、
・素材密度のムラや内部のひび割れといった問題を回避できる
・複雑かつ精密なデザインの製品を生産することができる
・板金加工や曲げ加工などと比べ、材料の厚みによる制限がない
といったメリットがあります。
そこで、泉和鉄工所としてもともと得意としている技術でもあり、切削加工により鉄板を作ることとにしました。
この厚みと削り出し加工によって歪みが生じにくく、長期間に渡って使えるので、一生の相棒となるでしょう。 -
反りが出にくい! こだわりの素材「黒皮材」を採用
- 一般的に鉄板製作で使われることが多いとされているのが、「ミガキ材」という素材。
こちらは、表面が美しく、寸法精度が出て加工がラクという特徴があるものの、加工時および使用中に反りが出やすいと言われています。
そこで【NUTS】では、鉄板のいちばんの大敵である反りを少しでも減らすため、「黒皮材」を採用。
黒皮材は高温状態で圧延するので鉄の結晶が強固になり、強い金属になるため、長年使用しても反りはなく真っ直ぐなまま。
タフなシチュエーションが多いアウトドアで使うにはもってこいの素材と言えます。
※使い方によっては、わずかな反りが出ることもございます -
鉄板で焼くと、どうしておいしいの?
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- キャンプのとき、鉄板を使って肉を焼いているにもかかわらず、あまりおいしくないなと思ったことはありませんか?
それはきっと薄い鉄板を使っているから。
蓄熱性の低い薄い鉄板は、肉を置いた直後から鉄板の表面温度が下がり始めて適温を維持できず、肉の旨味を逃してしまいます。
さらに、火が当たる部分のみ局地的に熱くなってしまうため、肉全体に熱が均一に通らず、焼きムラが生じます。これでは、おいしく焼き上げることができません。
また、使用していくにつれ、段々とゆがみが生じてくるため、タフなシチュエーションが多いアウトドア仕様としては向いていません。
その点、厚い鉄板であれば、しっかりと熱が蓄えられるため、肉を置いても鉄板の表面温度が下がりにくく、肉の旨味を逃さずにジューシーに焼き上げられます。
厚みがあることで水平方向へも熱が伝わり、鉄板全体が熱くなるため、肉全体にバランスよく火がとおり、焼きムラが生じにくいです。
厚みのある鉄板によって、ムラなく、均等に、効率よく食材を加熱することで、おいしく焼きあげることができるのです。
【NUTS ごくあつ鉄板FF】シリーズでは、プレス加工よりも切削加工、ミガキ材よりも黒皮材と、耐久性が高くて反りに強い加工と素材を採用。これにより、長い間、フラットな焼き面をキープすることができ、専門店のような焼き上がりをずっと楽しめます。 -
シーズニング不要!肉をおいしく焼ける6mmの“ごくあつ”鉄板【NUTSごくあつ鉄板FF】
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- 鉄板の厚みがおいしさにつながるとはいえ、厚くすれば重量がかさんでしまいます。キャンプで楽しむための鉄板なので、単に分厚い鉄板がいいというわけではありません。
【NUTS】では、キャンプでベストの持ち運びしやすい鉄板の厚さを探るため、ステーキハウスに何度も通い、鉄板の厚みと肉の焼き加減や焼き方をヒアリング。
さらに、1mm単位で厚みを変えた鉄板を製造し、焼き具合のチェックをするなど、独自に研究を重ねました。 -
- その結果、ソロキャンプでもギリギリ持って行ける重さ(【NUTSごくあつ鉄板FF】:約1,600g)で、かつ最大の厚みを持たせるサイズが6mmであるという結論にたどりつきました。
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- また、焼いた後に鉄板にたまる肉の脂を使って作る焼きおにぎりやガーリックライス、焼きそばがあまりにおいしかったことから、この脂を生かそうとフチもつけることとしました。
これにより、肉の旨味を逃さない厚みが6mmで、肉の脂を落とさいためのフチが必要という研究結果が出たため、9mmの黒皮材から削り出しにより3mm分をくり抜く仕様となりました。 -
- 【NUTS ごくあつ鉄板FF】シリーズには、すべてのラインナップに専用のリフター(取っ手)が付属しています。
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初心者が求めているのは手入れが簡単な鉄板だった
- 【NUTS】が初めに作った製品は、シーズニングが必要で直火対応の本格的な鉄板(「NUTSごくあつ鉄板F」※本プロジェクトでは取り扱いなし)でした。
評判が広がり、地元・大阪府貝塚市のふるさと納税の返礼品になるなど、ブランドを代表するアイテムとなりました。
そんななか、キャンプ初心者の方々から、もっと気軽に使えて、おいしく肉を焼くことができる鉄板は売っていないのかという問い合わせが数多く寄せられました。
そこで、【NUTS】は、これからキャンプを始めようとしている初心者の方や女性キャンパーでも使いやすい鉄板を開発するためにプロジェクトチームを立ち上げました。
まず始めに、エントリーユーザーが求めている鉄板のスペックをリサーチ。
その結果、
◇難しいシーズニング作業をする必要がなく、届いたらすぐに使うことができる
◇面倒な焦げ落とし作業を必要としない
◇簡単に焦げや汚れが落とせて、すぐに次の食材を焼くことができる
◇強力な焦げ付き防止加工を施した製品を使いたい
◇アウトドアメインで使うので、長く使いたい
◇見た目も所有欲を満たすような美しい鉄板を使いたい
◇専門店のようにおいしい肉を手軽に焼ける鉄板が欲しい
こうしたニーズがあることがわかりました。
求められていたのは、とにかく手入れの簡単な鉄板だったのです。 -
従来のフッ素加工より、焦げつきにくい二重のフッ素加工を採用
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- メンテナンスをラクにするにはどうすればいいかと考え、フッ素加工に着目。
しかし、従来のフッ素加工では耐久性などの問題で、どうしても初心者が求める条件をクリアすることができませんでした。
そのため、強力で、よりタフなフッ素加工技術を持つ会社を求めて、全国を探し回ることに。その結果、従来のフッ素加工よりもはるかに優れたフッ素加工技術を持つ会社を見つけ出しました。
さっそく、フッ素加工二重塗りを鉄板に施したところ、通常のフッ素加工品よりもはるかによく焼け、しかも、焦げがつきにくい鉄板ができました。
薄い焦げもすぐに洗い流せ、肉のおいしさはまったく変わらなかったのです。 -
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- そして、一般的なフッ素加工の黒い色とは異なり、特別なフッ素加工二重塗りによって黄金色に輝く美しい見た目もゲットできました。
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- これにより、面倒なシーズニングを必要とせず、初心者でも手軽に扱えるキャンプ用の鉄板【NUTS ごくあつ鉄板FF】が完成したのです。
ぜひ、こちらの【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズを手に取っていただき、肉を焼いてみてください。焼いた肉を口にほおばれば、凝縮された肉本来の旨味と、お手入れのあまりのラクさがわかるはずです。
※ガスコンロやIHも使えるため、家庭でも使うことができます
※フッ素が溶け出す恐れがあるため、必ず220度以下の中火でご使用ください。
※焚き火や炭火、直火で扱うと、フッ素加工が取れてしまうため、絶対におやめください。
※油を引かずに使用することはおやめください。 -
インスタ映え確実!前代未聞の「いいね!」マーク付き鉄板【NUTS ごくあつ鉄板FFG】
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- 大阪人ならではのアイデアを組み込んだ鉄板【NUTS ごくあつ鉄板FFG】もオススメです。
こちらの“FFG”は、“フチあり”、“二重フッ素加工済み”、“グッドマーク付き”という意味。
グッドマーク、つまり“いいね”マークが入った鉄板なのです!
「肉を焼いたとき、鉄板の凹凸や焼き網の焼き目が入っていたらおいしそう!」という会話がそもそものきっかけ。
「よく見かける網目模様の焼き目は、一般的すぎておもしろくない。どうせだったら、使ってくれる人、焼いた肉を見た人全員を笑わせたい!」という大阪人気質がうずき、おもしろい焼印がつく鉄板開発にも着手しました。 -
- いくつもアイデアが出てきたなかで採用となったのが、親指を立てた「いいね!」マーク。
いまや誰もがSNSを楽しんでいる時代であり、楽しいキャンプシーンやおいしそうな料理をSNSにアップするのは日常茶飯事。
そんな投稿に“いいね”がつくと心がウキウキしますよね。
だったら、自らが焼いた肉に“いいね”をつけることにで、周りを驚かせてしまおうというのが狙い。
もちろん、「“いいね”を押して!」と周りに押しつけるために作ったのではありませんよ(笑)。 - 「いいね!」マーク入り鉄板は、肉だけでなく、マグロなどの魚、ホットケーキ、おにぎり、パンなどのほか、さまざまな食材に“いいね”を付けることができます。
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- あなたが見つけた食材にぜひ“いいね”を付けて、食べてみてください。もちろん、SNSへの投稿も忘れずに(笑)。
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「いいね!」マークの特徴
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- グッドマークは、マシニングを使用して、エンドミル加工で製作。1枚の鉄板から削り出し加工を行うことで、浮かび上がらせています。
マーク自体を溶接などで鉄板に後付けしているわけではなく、1枚の鉄板でできているので、はがれたり反ったりする心配もなく、熱伝導も優れています。
削り出し加工により、垂直に立ち上がらせてエッジを効かせることで、きれいに焼印がつくようにこだわりました。 -
グッドマークを上手に付けるコツ
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よく温まった鉄板の上に少量の油を引き、グッドマークが真ん中になるようステーキ肉を置いてください。
1分ほど焼いた後、肉をひっくり返すと、“いいね”の焼印が浮かび上がっています。
その後は火を止め、余熱で30秒ほど焼き上げれば、【NUTS】オススメのミディアムレアのステーキができあがりです。
火力が強すぎると、肉の表面が強く焼かれるため、“いいね”焼印が目立ちません。中火以下で焼き上げてください。
※肉の厚みや種類によっても、焼き時間は変わります。紹介した焼き時間は、一般的な厚みのステーキ肉を焼く際の目安です。
※火力は中火以下で焼いてください
※油を引かずに使用することはおやめください。 -
100均メスティンに入る!極小極厚"ソロ"鉄板【NUTS ごくあつ鉄板FFC】
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- キャンパーに大人気の調理器具“メスティン”。
最近は、ダイソーをはじめとする100円均一ショップからもリリースされ、大ブレーク。今やアウトドア好きの人たちのマストアイテムとなっています。
そんななか、NUTSではなんと100均で売られている少し小さめのミニメスティンに入る【NUTSごくあつ鉄板FFC】(「FFC」は、フチあり 二重フッ素加工済み 小さいサイズの意味)を開発。 -
- ダイソーのメスティンのサイズが150×80×50mmに対して、開発した【NUTSごくあつ鉄板FFC】のサイズは140×70×厚み9mm。まさにジャストサイズです。
コンパクトに収納することができるため、荷物を増やしたくないソロキャンプや登山、バイクのツーリングなどにぴったりです。
サイズが小さいだけで、素材や性能はベーシックタイプの【NUTSごくあつ鉄板FF】と変わりありません。蓄熱性の高さ、二重フッ素加工によるメンテナンスのラクさは健在です。 -
- 焼くスペースはやや小さめなので、マイペースでひとり焼肉を楽しむときなどには最高の相棒となってくれます。
他に、目玉焼きとベーコンを焼いた朝食やクロワッサンを温めるなど、小さな食材との相性は抜群のアイテムです。 -
メンテナンスがとってもラクな鉄板です
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シーズニング不要ですぐに使い始められる
- 【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズは、面倒なシーズニングが不要。二重のフッ素加工が施してあるので、到着後、中性洗剤でサッと洗うだけで、すぐに使うことができます。
使うときは、少量の油を引けばOK。フッ素加工が油となじみやすいため、大量の油は必要ありません。
※油を引かずに使用することはおやめください -
ウェットティッシュなどでも焦げや汚れが落とせる
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- お手入れも超簡単。
焼いた後に薄い焦げが残ることもありますが、ウェットティッシュで拭うか、水を少し垂らしたあとキッチンペーパーで表面を軽くなぞるだけでOK!
薄くついた焦げや汚れ、ニオイがさっと取り除けます。
そのため、焦げ落としに時間を要することなく、次々と食材を焼くことができるのも【NUTS ごくあつ鉄板FF】シリーズの大きなウリとなっています。 -
洗剤の使用もOK
- シーズニングが必要な鉄板の場合、油膜保護のために洗剤の使用をNGとするアイテムが多いですが、【NUTS ごくあつ鉄板FF】シリーズはフッ素加工がされているので、洗剤の使用もOK です。
使用後は、洗剤でザッと洗うなり、ウェットティッシュで拭うなりして汚れを落とし、水気を取り、付属の巾着袋に入れれば終了。
一般的な鉄板のように油を引いて新聞紙にくるんだりする必要はありません。
ただし、裏面に関してはフッ素加工をしていないため、場合によってはサビが発生することがあります。気になる方は水気をきっちり取った後、サビ防止のために油を薄く塗ることをオススメします。
これからキャンプを始める初心者の方も女性キャンパーの方も、難しいことなく手軽に使うことができる鉄板です。 -
ジューシーに仕上がるステーキ肉のおいしい焼き方
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ポイントは蓄熱性を生かした余熱調理
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- 【NUTS ごくあつ鉄板FF】シリーズの特徴を最大限に生かす、オススメの使い方をご紹介します。
鉄板の魅力がもっともわかる牛肉の場合、まず鉄板を中火にかけて十分に温め、肉を置いて1分ほど焼きます。そして火を止め、肉を裏返すだけ。あとは余熱で火を通します。 -
- 【NUTS ごくあつ鉄板FF】シリーズは6mmという厚みがあり蓄熱性が高いので、余熱だけで肉全体にしっかりと火が通り、専門店に負けない最高級のミディアムレアステーキができあがります。
ぜひチャレンジをしてみてください。
(こちらで紹介した焼き時間は、一般的なサイズのステーキ肉を想定しています) -
- 豚肉や鶏肉など、火を全体に通さなくてはいけない食材に関しては、弱火でじっくり焼き上げると表面も焦げ付かず、中もジューシーに仕上がります。
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魚介や野菜も絶品の焼き上がり!
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- 肉だけでなく、魚介もおすすめです。
刺身用のサクを買ってきて、表面だけ香ばしく焼き上げ、中はレアに仕上げた魚ステーキも絶品です。 -
- 野菜を焼く場合も十分に熱した鉄板に置いてください。野菜の水分がどんどん蒸発して、一気に火が通ります。べちゃっとせず、食材それぞれの食感を楽しめます。
温度が低いと、野菜から出る水分で茹でるような状態になってしまい、食感も悪く、旨味が流れ出してしまいます。 -
- フッ素加工のおかげで鉄板への焦げつきやニオイ残りもなく、サッと拭けば汚れも落とせます。
肉を焼いた後に、野菜、魚介と次の調理にすぐに移れます。
※それぞれの食材により厚みなども異なるため、時間はあくまで目安としてください。何度も焼いてお好みの焼き加減と時間を見つけてみてください。 -
おうち時間も充実! 家庭のガスコンロ・IHでもおすすめ
- 【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズが活躍するのは、キャンプだけではありません。一般家庭のガスコンロやIH機器でも使用可能です。
専門店のような味わいをぜひご家庭でも味わってみてください。
なお、すべての鉄板にはリフター(取っ手)が付いているため、焼いた鉄板をそのままテーブルに移動させることができます。
※フッ素加工がはがれてしまうので、鉄板の上で、ナイフとフォークを使うのはおやめください。
※火力は中火以下でお使いください。
※焼いているときはリフターを外してください。付けたままにしていると、高温になってしまう恐れがあります。持ち運ぶときだけ使うようにお願いします。 -
町工場の技術の粋を詰め込んだ美しすぎる取っ手【キラキラリフター】
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- 今回の出品する3種類の【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズには、専用のリフター(取っ手)が付いていますが、今回はオプションとして美しすぎる【キラキラリフター】も別途販売いたします。
何百もの試作品を作り、持ちやすさ、扱いやすさを分析。見た目も美しく、手に取っても痛くない今の形となりました。
こちらは、マシニングを使用し、エンドミルで加工。形状や精度に違いが出ないよう慎重に製作をしています。 -
- また、機械加工後の表面加工はすべて手作業を施しており、機械では出せない光沢を人間の目でひとつひとつ確認しながら作業しています
日が暮れて、焚き火の炎やランタンの灯りに照らされた【キラキラリフター】のきらめきは、なんとも言えない美しさです。
通常のリフターでも問題なく鉄板を持ち運ぶことができますが、キャンプギアにこだわりを求めている方にぜひ使っていただきたいリフターです。 -
- ※こちらは、【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズ専用のリフターとなります。他社のアイテムでの使用は絶対にお止めください。
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私たちが作っています! 有限会社泉和鉄工所
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- 大阪府貝塚市にある金属加工を中心とする鉄工所で、汎用旋盤、NC旋盤、フライス、マシニングなどを使用し、単個物を得意としています。
ふだんは、誰もが知る複数の自動車メーカーの部品を製作。ミリ単位で削り出す精巧な技術力は、業界でも高い評価をいただいています。 -
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- 今回は、社内アウトドア部のメンバーの発案でクラウドファンディングにチャレンジすることとなりました。本来、鉄板で食べる肉はおいしいはずなのに、市販のキャンプ用鉄板はなぜそれほどおいしくないのだろうという疑問からスタート。
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- 仕事の合間に、いちばん肉がおいしくなる厚みは何ミリか、削り出しによって作る鉄板は一般的なプレスの鉄板とはどう違うのかなど、幾多の疑問を抱えながら製作に勤しみました。
素材選びから始まり、フッ素加工業者の選別、鉄板が完成した後の焼き加減チェックをすること何百回、買った肉の量はここでは書けないくらいですが、納得する製品が完成するまで、1年以上もかかりました。
途中、満足できる結果が得られず、またコストもかさんできたので何度か断念しかけました。しかし、メンバー一丸となっての製作の結果、ようやく自慢の逸品となる【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズを作ることができました。
今では、自分たちが持つ技術を余すところなく注ぎ込んだ結果、誰もが気軽に、おいしく肉を焼くことができる唯一無二のアウトドア鉄板が完成したと自負しています。
これを機会にぜひ【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズを使って、専門店で食べるようなおいしい肉をアウトドアで、ご家庭で召し上がってみてください。 -
- 最後に、【NUTSごくあつ鉄板FF】シリーズをご支援いただいた皆様のキャンプライフがより充実したものになるよう、そして、【NUTSごくあつ鉄板FFG】を選んでいただいた方のSNSに“いいね”があふれるよう心よりお祈りしております。
代表取締役社長 鳥取 隆 -
早割10%OFF:先着購入特典キャンペーン実施中
- 早割特典として10%OFFでご購入いただけます。
各アイテム100個のご用意となります。 -
NUTS ごくあつ鉄板 FF(フチあり 二重フッ素加工済み)
- 一般販売価格:7,000円(税・送料込)
→【早割10%オフ】6,300円(税・送料込) -
NUTS ごくあつ鉄板 FFG(フチあり 二重フッ素加工済み グッドマーク付き)
- 一般販売価格:9,500円(税・送料込)
→【早割10%オフ】 8,550円(税・送料込) -
NUTS ごくあつ鉄板 FFC(フチあり 二重フッ素加工済み 小さいサイズ)
- 一般販売価格:5,000円(税・送料込)
→【早割10%オフ】4,500円(税・送料込) -
キラキラリフター(取っ手)
- 一般販売価格:7,500円(税・送料込)
→【早割10%オフ】6,750円(税・送料込) -
購入後の注意点
- <使用上の注意>
・洗浄の際、水だけでなく、洗剤も使用できます。水で濡らしながら、スポンジ部や布で優しく拭いてください。
・洗浄する際には、研磨ブラシや研磨剤入りの洗剤は使わないでください。
・フッ素が溶け出す恐れがあるため、必ず220度以下の火力でご使用ください。
・少量の油だけで調理をすることができますが、必要に応じて油の量を調節してください。
・フッ素コーティングの表面にキズがつかないよう、尖ったものを使用しないでください。
・鉄板を使用後、すぐに冷やすのはおやめください。
・蓄熱性があるため、熱が冷めるまで取扱いにご注意ください。
<洗浄方法>
・使用後は、軽く鉄板に水をかけ、キッチンペーパーやウェットティッシュなどで軽く拭くだけで汚れが落ちます。鉄板が冷め切る前に、汚れを落としてください。
・焦げ付いたところが出てきた場合、鉄板をぬるま湯にしばらくつけた後、スポンジなどで軽く拭くと汚れを落とすことができます。
<その他>
・デザインは予告なく変更することがございます。
・巾着袋は写真と絵柄が異なる場合がございます。