- 【 恒例企画・毎回完売】
甕貯蔵「古久」共同瓶詰め購入プロジェクト 今年も始動 -
- じっくりと、ゆっくりと、5年以上の歳月が育てた円熟のまろやかさ。
奥八女・黒木の自然に抱かれ育まれた、深く、濃い、長期貯蔵ならではの豊かな味わい。
本格焼酎の最高峰を楽しむ、至福の安らぎの時を・・・。
昨年、一昨年と、ご好評いただき、毎回完売しております、本格麦焼酎 甕貯蔵「古久」の共同瓶詰プロジェクト。
西吉田酒造様にご協力いただき、今年も始動します。
本物にこだわり、本物を愛する全ての方へ、市場へ出回ることの極めて少ない逸品を、本プロジェクトにてご案内します。
本年も、ご家庭でゆっくり、じっくり楽しみください。 -
本格麦焼酎 甕貯蔵「古久」とは?
- 本物にこだわり、本物を愛するすべての方へ、長期熟成した本格焼酎をお届けしたい。
福岡県特産焼酎組合は、そんな思いで貯蔵蔵を探していました。
そこで、遊休トンネルに着目。
福岡県内を探したところ、黒木町の旧国鉄のトンネルに出会いました。 -
- 現在、黒木町のご協力をいただき、このトンネルを共同貯蔵庫 “古久蔵” として使用しております。
トンネル内の温度は、年間15℃前後とほとんど変化がなく、まさに理想の貯蔵場所といえます。「古久」は、豊かな自然と静かな環境であるこの最適な自然の冷蔵庫の中、じっくりとゆっくりと熟成された、究極の本格麦焼酎なのです。 -
- 熟成には5年以上という永い年月を要するほか、「古久蔵」に貯蔵できる数量にも限りがあり、必然的に出荷量も限られます。
また、通常「古久蔵」で熟成された焼酎は、他の商品などとブレンドされ、一般商品作りの味わいの奥深さを演出するために使われることが多く、原酒での流通は極めて珍しく、希少なものなのです。 -
【限定53本】蔵出しの“甕”から500ml瓶に小分けしてお届け
- 古久蔵、古久甕での長期熟成だからこそできた、この深く、濃い、豊かな味わいを少しでも多くの方に楽しんでいただきたい、という思いから、一甕を500ml瓶に小分けしてお届けするプロジェクトを立ち上げました。
熟成期間に少しずつ揮発するため、熟成開始時の量と比較して、熟成終了時(出荷時)の量が減少してしまいます。
そのため、一甕から53本分となります。
一本ずつ、丁寧に詰めてお届けいたします。 -
-
★おススメの飲み方★
- 【ロック】
焼酎グラスに氷を入れ、古久をゆっくり注いでください。
熟成された華やかな香りが楽しめます。
【水割り 5:5】
焼酎グラスに氷を入れ、先に古久を注ぎます。
ゆっくりと水を入れ、軽くマドラーでかき混ぜてください。
古久のまろやかな飲み口が、さらに飲みやすくなります。 -
★相性の良い料理、肴★
- ・白身のお刺身
・焼き魚
・焼き鳥(塩味)
こってりとした料理ではなく、さっぱりとした料理がおススメです。
白身の魚を使ったカルパッチョなどでも、美味しくお召し上がりいただけます。 -
- 30ℓ甕を蔵出しのそのままでお届けするプロジェクトも公開中です。
-
~ 本格焼酎の酒造り 西吉田酒造株式会社 ~
-
明治26年創業 伝統と技術で造られる本格麦焼酎
- 日本有数の河川である、筑後川の水の恵みのもと、明治26年の創業以来本格焼酎一筋に製造をしてまいりました。
伝統的な技を伝え、同時に常により良い味を求める姿勢で、新しい技術に挑戦しています。
西吉田は、より美味しい、味わいのある焼酎を楽しんでいただけるよう、原料と製法にこだわり続けています。 -
-
筑後川水系矢部川の、清く豊かな水
- 福岡の穀倉地帯、筑後地方の中心にある筑後市。
阿蘇山を水源とする筑後川は、第一級河川として九州北部における社会、経済及び文化活動の基盤をなし、古くから人々の生活及び文化の発展を支えています。
西吉田は、その筑後川水系の一級河川、矢部川の水の恵みのもと、本格焼酎の製造をしています。 -
-
粒ぞろいの、大地の恵み
- 麦本来の香ばしく、複雑な味わいと、飲みやすさ。
西吉田では、麦の香りと味の組み合わせを、独自の基準で厳しく評価し、麦焼酎に適した、粒の均一性・でんぷん質の多さ・硬さの程度など、厳選された麦のみを使用しています。 -
-
造り手の伝統の技
- 伝統的な技を受け継ぎながら、常に新しい技術へも挑戦。
すべての工程で、品質管理のための検査を行っています。味や香りの良いものであることはもちろん、製造工程での安全性の確保のための検査を常に行っています。また、製造責任者とブレンド担当者を配置し、皆様のもとへ美味しい焼酎をお届けできるようにしています。 -
-
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。
-
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
-
お酒は適量を。