-  お知らせ
-  演奏会チケットの販売は終了しましたが、「演奏会の録画のインターネット配信」は、引き続き販売しております。ご自宅のオーディオから、熱気あふれる演奏会を繰り返し、お楽しみください。
-  新世代の古楽オーケストラを応援してください
-  私たちオルケストル・アヴァン=ギャルドは2019年、20代から40代の若手実力派オリジナル楽器奏者を中心に結成された古楽オーケストラです。
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-  クラシック音楽の楽器は時代とともに形を変え、現在一般に使われている楽器は、巨匠と呼ばれる作曲家たちが生きていた時代とは異なる様式・音色のものです。
 作曲家の意図をより明らかにすべく、作曲当時の様式の楽器「オリジナル楽器(古楽器・ピリオド楽器とも呼ばれる)」で演奏するのが古楽オーケストラです。
 私たちオルケストル・アヴァン=ギャルドはベートーヴェンの交響曲全曲演奏を目標とし、2019年に交響曲第1番を中心とした演奏会をデビュー公演として成功させました。
 今年9月に開催する東京・渋谷での第2回演奏会でも、作曲当時のベートーヴェンと同世代の私たちによる熱い演奏で、コロナ禍を乗り越えていきたいと思います。
 ご支援への返礼品には、第2回演奏会のチケット、アーカイブ(録画動画)配信チケット、特別解説動画や出張ライブ等を用意しました。
 いただいたご支援は公演・運営費用に大切に使わせて頂きます。皆様のあたたかなご支援、どうぞよろしくお願いします。
-  オルケストル・アヴァン=ギャルドについて
-  オルケストル・アヴァン=ギャルドは、これまで宗教合唱曲で高い評価を受けている合唱団「マヨラ・カナームス東京」と共演を重ねてきたオーケストラが発展的に組織された、若い世代によるプロフェッショナルの古楽オーケストラです。
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-  音楽監督に渡辺祐介(写真・上)、コンサート・ミストレスの荒木優子、首席オーボエ奏者の三宮正満、首席チェロ奏者の山本徹をはじめとして、日本の古楽界の第一線で活躍する若手実力派を擁し、ベートーヴェンの交響曲・協奏曲の全曲演奏を当面の目標に掲げています。
 「アヴァン=ギャルド avant-garde」の名には、既存の枠組みを超え、これからの日本の音楽界を担う新しい存在を目指すという気概も込められています。
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-  私たちがなぜオリジナル楽器を使うのか。それは、作曲家が思い描いていた音、真の意図に迫りたい、追求したいという理由にほかなりません。
 そして大ホールで演奏するために音量が大きくなるよう改良されてきた現代の楽器と違い、オリジナル楽器にはそれぞれの音色に繊細な個性と色彩感があり、それでいながらもそれぞれが絶妙に溶け合います。
 第2回演奏会は9月2日、19時開演で、今回の会場は渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール。このオーケストラに丁度良いサイズの会場で、クリアで素晴らしい響きが期待されます。
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-  古楽オケ、そしてオリジナル楽器
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-  弦楽器はガット(羊腸)弦を用いており、その倍音の豊かさ・発音の良さも相まって、多彩な音色や語り口を持っています。
 管楽器も、全ての音が均一に出ることを目指した現代の楽器と違って、例えばフルートでは陰影に富む音色、ナチュラルトランペットでは高貴で輝かしい音色が楽しめます。
 こうしたオリジナル楽器で演奏されるベートーヴェンのオーケストラ作品を日本で、しかもこのサイズのオーケストラにちょうどよい大きさのホールで聴ける機会は残念ながら殆どありません。
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-  私たちの今回の演奏会は、第1回に続き、オリジナル楽器の豊かな彩りと鮮烈な響きを体感いただける貴重なチャンスだと自負しています。
 ベートーヴェンが目指した響きを、作曲当時の彼自身の年齢に近い若い世代の音楽家たちによる熱い演奏で、どうぞお楽しみください。
-  ベートーヴェンと、オルケストル・アヴァン=ギャルドをもっと知りたい方に向けて、8月18日夜、読売新聞が運営する「大手町アカデミア」の無料オンライン講座で、渡辺監督や専門家が熱く語ります!ぜひご覧ください。
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-  支援して頂いた資金の用途
-  ご支援頂いた資金は、今回の公演のホール使用料などをはじめとする経費、また今後のオーケストラ運営費に充てさせて頂きます。
 古楽というジャンル、あるいは音楽に対する向き合い方は、だいぶ認知度が高まってきたとはいえ、日本においてはまだまだベートーヴェン以前に留まっているともいえます。
 ベートーヴェンを演奏する古楽オーケストラは、それ自体「アヴァン=ギャルド(前衛的)」な試みであり、私たちが今後も自主運営のオーケストラとして存続していくためには、皆様のご理解とご支援が欠かせません。
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-  ベートーヴェンがいかに「アヴァン=ギャルド」であるかを伝え続け、彼の遺産がその後の作曲家たちにどのように受け継がれていくのかを現代に伝えるために、ぜひ皆様のご支援をオーケストラ一同お待ち申し上げます。
-  リターン(返礼品)について
-  ご支援頂いた方への心ばかりのお礼として、以下の物をご用意させて頂きました。
-  ①演奏会のダイジェストをお楽しみください。支援金1,000円コース
-  「メンバーからのお礼動画」
 「公式ホームページに、第3回公演までの期間、お名前を掲載」
 「第2回公演のダイジェスト動画(約10分)」
-  ②ベートーヴェン「第九」の一部も楽しめます。支援金5,000円コース
-  ①1,000円コースのリターンに加え、
 「ベートーヴェン交響曲第9番第4楽章の演奏動画(約20分)」
 「オリジナルステッカー(毛原大樹氏デザイン)」
-  ③第2回演奏会の録画をフル視聴(解説付き)。支援金10,000円コース
-  ②5,000円コースのリターンに加え、
 「第2回演奏会のアーカイブ(録画)配信チケット」
 ※9月中旬~10月上旬の配信期間中、何回でも視聴することが出来ます
 「演奏会プログラム」
 「音楽監督・渡辺祐介による解説動画(10~15分程度)」
 ※9月中旬以降配信予定。ご期待ください
-  ④第2回演奏会チケットに、サイン入りプログラムも。支援金15,000円コース
-  ③10,000円コースのリターンに加え、
 「第2回演奏会チケット1名様分(良席を割り当て)」
 ※席数に限りがあるため、どの席になるかは確約できません。ご了承ください。
 「メンバーの直筆サイン入りプログラム(誰のサインかは、届いてからのお楽しみ)」
-  ⑤さらに限定ライブへご招待。支援金30,000円コース
-  ④15,000円コースへのリターンに加え、
 「ご支援者様限定ライブ 1名様ご招待」
 ※10~12月を目途に開催予定の、メンバー数名出演のご支援者様限定ライブへご招待します。日程はご支援者様ともご相談の上決定いたします。ご都合が合わない場合は、メンバーの出演する演奏会へのご招待などへ振替させていただく場合がございます。ご了承ください。
-  ⑥さらに限定ライブへご招待・ペア用。支援金60,000円コース
-  ⑤30,000円のコースのペア版です。
 「演奏会チケット」「限定演奏会招待」「プログラム」が2名様分になります。
 ※チケットは2席を隣席(ただし市松模様配置のため1席離れます)でご提供いたします。
-  ⑦ご自宅へ出張演奏も。支援金120,000円コース
-  ④の15,000円コースへのリターンに、
 「ご自宅等への出張演奏」が追加されます。
 ※メンバー2~3名が出張。東京近郊限定、日程等はご支援者様とご相談
-  ⑧団体・経営者様向け、ご支援コース。領収書あり・支援金30,000円
-  ④の15,000円コースへのリターンに加え、
 「公演プログラムの広告枠をご提供」
 ※広告料金の領収書を発行します。
 ※プログラム印刷の都合上、8月15日以降にご支援を申し込まれた場合、オケ公式ホームページへの広告掲載等に替えさせて頂きます。
-  ⑨団体・経営者様向け、もっとご支援コース。領収書あり・支援金120,000円
-  ④の15,000円コースへのリターンに、
 「イベント・企業広告への出演など」(日程・内容等はご支援者様とご相談)が追加されます。
 ※出演料金として、領収書を発行いたします。
-  想定されるリスク
-  指揮者やメンバー・スタッフの急病など健康上の理由で、また新型コロナウイルス感染防止対策等の理由から、残念ながら直前に公演がやむなく中止・延期になる可能性があります。
 そのような場合でも、ホールへの利用料をはじめ支払い・支出が発生するため、大変申し訳ありませんが返金はいたしかねます。
 代替措置といたしまして、振替公演の実施や、第3回以降の演奏会へのご招待、インターネット配信への変更等を行わせて頂ければと思います。
 どうぞご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
-  申し込み締め切り日の注意
-  本クラウドファンディングは、9月30日がご支援申し込み受け付けの締切です。
 ただし、「第2回演奏会チケット(9月2日開催)」を返礼品とするご支援コースについては、★8月30日★が締切となっております。
 お時間に余裕を持って、お申し込み頂ければ幸いです。
-  コンビニ払いご利用の注意
-  本クラウドファンディングは、クレジットカード払いとコンビニエンスストア払いが利用できます。
 ただ、コンビニ払いは画面に表示されている申し込み受け付けの「残り時間」より、約3日ほど早く受け付けが終了します。
 その後は、クレジットカードでのお支払いのみとなります。
 お時間に余裕を持って、お申し込み頂ければ幸いです。
 
         
         
             
        






 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             
             
       田中将大投手の「日米通算200勝」を祝う会
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       読売新聞大阪本社
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       竜王戦を応援する会
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